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不動産相続でよくあるトラブルとは?どうすれば回避できる?

 2020年12月03日

不動産相続ときいて、「何やらトラブルが多そう」という印象をお持ちになる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

その多くが認識不足や準備不足によるもので、あらかじめある程度の知識を備えていれば、大きな問題に発展しません。

よくある不動産相続トラブルとその回避方法についてみていきましょう。

不動産相続のトラブルとは?

よくある不動産相続のトラブルとは

まずは、よくある不動産相続のトラブルを3つご紹介します。

1.土地をもらえると思い込む

親の介護などで貢献したので、土地をもらえると勝手に思い込んでしまい、トラブルに発展するケースがあります。

同居していて親の介護をしていたとしても、親の死後に介護者にそのまま土地が渡される制度があるわけではありません。

2.空き家問題に巻き込まれる

感情的な理由で実家を残し、特段管理することなく放置しておくと、老朽化が進み、売却などの活用ができなくなります。

空き家トラブルは社会問題として近年注目されており、状況によっては損害賠償を請求されたり、行政代執行の対象になったりしかねません。

3.名義変更に手間取る

名義人が1世代前の祖父などといったケースでは、名義変更に多くの協力者が必要になります。

場合によっては、会ったこともない親戚に署名と捺印をもらいに行く必要があり、スムーズに遺産分割協議が進まないケースも考えられるでしょう。

不動産相続のトラブルを回避する方法は?

不動産相続のトラブルを回避する方法を、上記にあげたよくあるトラブル事例に沿って考えます。

1.土地をもらえると思い込む

まず、同居や介護をして両親の面倒をみても、土地をそのままもらえる法律はないことを理解することが大切ですね。

相続では「寄与分」という、被相続人の財産の維持や増加への貢献度が加味されます。

介護によって高額な入院費用をカバーできたなど、親の財産を維持できた理由を、ほかの身内に認めてもらえれば、相続してもらえるかもしれません。

2.空き家問題に巻き込まれる

空き家になる前に実家をどうするのか家族会議しておきましょう。

誰かが住む、管理を業者に委託する、売却するなど、さまざま方法があります。

税金などが大きく関係してくるので、活用するのであれば、専門家へ相談するのがおすすめです。

3.名義変更に手間取る

親が存命のうちに登記を確認しておきましょう。

関係者が増える前に名義変更を済ませておけば、後の手続きによる負担が大きく軽減されます。

まとめ

不動産相続のトラブルは、事前の対策によって、問題を拡大させずに被相続人の財産を気持ちよく引き継げます。

速めの家族会議が大切なので、ぜひ機会を作って話し合ってみてくださいね!

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