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【完全ガイド】住宅用太陽光発電の名義変更のやり方|家を買ったときに必要な手続きとは?

最近では、多くの住宅に太陽光発電システムが設置されています。中古住宅を購入したとき、その家に太陽光発電が付いている場合、「名義変更」という手続きが必要になります。

でも、「名義変更ってなに?」「どこに連絡すればいいの?」と不安になる方も多いはず。

この記事では、住宅用太陽光発電の名義変更について、わかりやすいように順を追って丁寧に解説します!


名義変更ってなに?

家についている太陽光発電は、ただの設備ではありません。売電(発電した電気を電力会社に売る)によってお金が入る仕組みになっているからです。

そのため、前の持ち主(売主)のままになっていると、売電収入が前の人に入ったままになってしまいます。

これを防ぐために、次の2つの名義変更が必要です。

必要な名義変更は2つ!

手続き 内容 どこに申請?
① 売電契約の名義変更 誰が電気を売るかの変更 地域の電力会社
② FIT制度の名義変更 国の買い取り制度の登録変更 資源エネルギー庁(JPEA)

手続きの流れ【ステップ・バイ・ステップ】

STEP1|前の持ち主から書類をもらう

名義変更には、以下の書類が必要になります。

  • 売電契約書
  • 設備認定番号(FITの番号)
  • 設置証明書
  • JPEA代行申請ID(あれば)

ポイント:売主と連絡が取れない場合、手続きが難航することもあるので注意!

STEP2|電力会社に連絡する

次に、自分が住む地域の電力会社に名義変更の連絡をします。たとえば福島県なら「東北電力」になります。

必要なものは:

  • 売買契約書の写し
  • 所有者の氏名・住所
  • 設備番号やID番号

申請後、約1~2週間で変更が完了します。

東北電力の再エネ窓口はこちら

STEP3|国(JPEA)への名義変更【FIT制度】

発電した電気を一定価格で買い取ってもらえる制度(FIT制度)の名義も変更する必要があります。

これは「JPEA代行申請センター」でオンライン手続きします。

FITポータルサイト(JPEA)

提出書類の例:

  • 売買契約書
  • 登記簿(所有者変更の証明)
  • 前の所有者の委任状
  • 誓約書など

申請から完了まで、1〜2か月かかることがあります。


名義変更しないとどうなるの?

  • 売電収入が前の人の口座に入り続ける
  • 設備の修理や保証が受けられない
  • トラブルになってしまう可能性も

しっかり名義変更しておくことが、自分を守ることにつながります!


まとめ|名義変更は早めに、確実に!

太陽光発電が設置された家を買ったら、すぐに名義変更の準備をしましょう。手続きはちょっと面倒ですが、やること自体はシンプルです。

名義変更の3ステップ

  • ✅ 書類を売主からもらう
  • ✅ 電力会社に連絡する
  • ✅ FIT制度(JPEA)に申請する

参考・出典

太陽光発電の名義変更についてもっと詳しく知りたい方は、行政書士や司法書士に相談するのもおすすめです。