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不動産選びで失敗しないコツ!不動産会社の選び方のポイントは?

いい物件を探すときには、間取りや交通アクセスの条件などもとても重要なポイントとなりますが、そもそも親切丁寧な不動産会社にお願いするということも大切ですよね。

ここを意識していないと部屋選びに時間がかかってしまったり、好みの部屋が見つからなかったりしてしまう恐れもあります。

今回は、不動産会社選びで失敗しないためのポイントとコツをご紹介します。

不動産選びで失敗しないコツ!不動産会社の選び方のポイントは?

不動産会社選びのコツ①不動産会社の種類の違いについて知る

物件選びの際には、人によって優先度の高い条件などは異なってくるかと思います。

加えて、良いお部屋を探す為には、自身の要望をくみ取ってくれる不動産会社を選ぶ必要があります。

実は、そんな不動産会社にもいくつかの種類があることをご存知でしょうか?

仲介会社や管理会社といった違いはもちろんの事、地域密着型なのか大手不動産なのかによっても異なってきます。

この2つの違いを知っておくことが、効率的なお部屋探しにつながります。

<大手不動産会社と地域密着型不動産会社の違い>

大手の不動産会社と地域密着型の不動産会社の違いは、取り扱っているエリアの広さや物件数などが予想できますよね。

大手は物件数こそ多いものの、地域の情報を隅々まで網羅しきれていないことも考えられます。

反対に、地域密着型は地域の情報を網羅しており、物件数こそ少ないものの周辺の情報について詳しく教えてもらうことができるといったメリットがあります。

多くの物件を見てみたいのであれば大手、周辺情報について詳しく知りたいのであれば地域密着型の不動産会社に相談するのもおすすめです。

不動産選びのコツ②知っておきたい注意点

ここまで、不動産会社の違いについてご紹介してきました。

つづいては、不動産選びをする際に注意しておきたいポイントをご紹介します。

<不動産選びの注意点>

地域密着型や大手不動産に関しての違いも大きいですが、営業担当によっても個人差がある事も十分想定出来ます。

そういった点を踏まえますと、やはり出来るだけ余裕がある時期に、直接営業さんとやり取りを何度かしてみてから判断することも大変重要になってきます。

また、営業に自分がどのような物件を望んでいるかを出来るだけ細かく伝えることで、担当営業も紹介しやすくなります。

納得のいく物件選びのため、出来るだけ余裕をもって不動産会社と接してみるのもおすすめです。

まとめ

自身の希望を最大限に叶えてくれるような物件を選ぶためには、しっかりと不動産会社と連携をとることも大切です。

よい物件を見つける為の第一歩として、ぜひ余裕をもって不動産会社にコンタクトを取ってみてくださいね。

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新築一戸建てを購入するメリットとは?中古一戸建てやマンションと比較して解説

家を購入することを考えた際、新築一戸建てを購入するか、はたまた中古一戸建てを購入するか迷っている方も多いのではないでしょうか。

今回は新築一戸建てを購入する際のメリットを、中古一戸建てやマンションと比較してご紹介します。

購入を迷っている方は是非こちらの記事を参考にしてみてください。

新築一戸建てを購入するメリット!中古一戸建てと比較

新築一戸建てを購入するメリット!中古一戸建てと比較

一戸建てを購入することを考えた際に最初に迷うのが新築か中古かということではないでしょうか。

ここでは中古一戸建てと比較したときのメリットをご紹介します。

<新築一戸建てと中古一戸建て>

中古一戸建てと比べた際、もっとも顕著に出るメリットが「綺麗な内観や外観」でしょう。

中古一戸建ての場合、経年劣化とともに内観の使用感などもあるため綺麗な家に住みたいと考える方にはあまり向かないかもしれません。

新築であれば綺麗な状態で住み始めることができます。

そして、次に大きなメリットは「設備の新しさ」。

新築一戸建てには最新の設備が導入されている場合が多いのですが、反対に中古一戸建ての場合には設備が古いものが多いです。

最新の設備が揃っている家に住みたいと考えている方にとっては大きなメリットとなりうるでしょう。

まとめると、新築一戸建てと中古一戸建てで迷っている方で設備の新しさや内観や外観の綺麗な家に住みたいと考えている方などは新築一戸建てを購入するのがオススメです。

新築一戸建てを購入するメリット!マンションと比較

次に、マンションと比較した場合の新築一戸建てのメリットについてご紹介しましょう。

<新築一戸建てとマンション>

新築一戸建てとマンションを比較した場合、大きく異なるポイントは騒音問題やプライバシーなどの問題です。

マンションの場合、下の階や隣の部屋に音が漏れやすく、騒音問題に発展することがあるほか、プライバシーがきちんと守られているかどうかも気になります。

防音性の高いマンションであれば問題ないかもしれませんが、騒音の問題については部屋同士が近いため、どうしても起きてしまいがちです。

一戸建てはこういった問題が生じにくいというのが大きなメリットになります。

騒音問題やプライバシーにおける問題が気になる方は新築一戸建てを選ぶのがオススメです。

まとめ

新築一戸建てを購入する場合のメリットについて、マンションや中古一戸建てと比較してご紹介しました。

それぞれ迷っているものがあった場合には是非参考にしてみてくださいね。

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家を新築する際には知っておきたいベタ基礎と布基礎の違い

新築の家を購入する際に、建築工法や間取り、仕上材などについて詳しく調べる人は多いようですが、基礎工事については知らない人も少なくないのではないでしょうか。

一般的な基礎工事はベタ基礎と布基礎の2種類に大きく分かれており、それぞれに特徴があります。

今回はベタ基礎と布基礎の構造の違いと、基礎工事を選ぶ際のポイントについてお話しいたします。

ベタ基礎と布基礎の特徴や構造的な違い

ベタ基礎と布基礎の特徴や構造的な違い

建築における「基礎」は、建物と地盤の境目にある構造部分を指します。

ベタ基礎は、床全体と建物の壁に沿って立ち上がっている部分を鉄筋コンクリートで一体化する工法です。

一方、布基礎は建物の壁に沿って立ち上がっている部分のみをコンクリートで支える工法です。

一般的には、面全体で建物を支えるベタ基礎のほうが耐震性に優れているとされます。

しかし、建築基準法では布基礎を採用する場合の根入れ(地中に入るコンクリート部分)を深くすることが定められています。

雪深い地方などでは地面が凍って地面の圧力が上がるため、地面が凍らない深さまで基礎のある布基礎が好まれます。

また、現在の布基礎は昔の布基礎と比べてシロアリなどの害虫や湿気に強くなっています。

昔の布基礎はたいてい床下の地面がむき出しでしたが、現在は地面の上に防湿のためのシートやコンクリート(鉄筋なし)を打設しているためです。

ベタ基礎か布基礎か違いを理解して選ぶポイント

一見するとベタ基礎のほうが強度面で優れているように感じられますが、実際の強度は鉄筋の太さや設置感覚によって変わります。

建築基準法では直径9㎜以上の鉄筋を30㎝以下のピッチで縦横に配置することを義務付けていますが、これはあくまで最低限の配置感覚です。

素人目では違いや良し悪しを判断しにくい基礎工事は悪質なハウスメーカーなどに手抜きされやすく、注意したいポイントのひとつです。

費用面では、鉄筋を使わずコンクリートの使用量が少ない布基礎のほうがやや安くなります。

とは言え手間や工程はベタ基礎とそれほど変わらないため、圧倒的な価格差はないようです。

建設開始前の建売住宅を購入した場合は基礎工事の工法を変更できますが、割高になることが多いため注意しましょう。

まとめ

ベタ基礎と布基礎のどちらが適しているかは地面の状態や環境によって変わるため、一概にどちらが優れているとは断言できません。

基礎工法を選ぶ場合は、それぞれの違いやメリット・デメリットなどをよく理解して選ぶことがポイントです。

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一戸建てで重要なセットバックの基礎知識とは?

一戸建てを購入・建築するうえで、セットバックに関する基礎知識は欠かせません。

その土地に建てることが可能な家の大きさはセットバックによって大きく左右されるため、物件選びの際は必ずチェックする必要があります。

セットバックとは何のことであるか、そして一戸建てを建てる際にどのように設定すべきかについて、正しい知識をつけましょう。

一戸建ての基礎知識:セットバックとは?

建築基準法の基礎知識のひとつに、接道義務があります。

接道義務は、幅員4m以上の道路と住宅などの敷地の間に幅2m以上のスペースを確保しなければならないとする義務です。

しかし、昔ながらの住宅地などには幅員4m以下の細い道路が少なくありません。

このような土地で一戸建ての新築や建て替えをするには、セットバックによって適切な道路幅を確保しなければなりません。

セットバックは、接道義務を満たすために道路の中心から2m離れた境界線を道路の境界線と見なすことです。

道路の見なし境界線を4m確保することで車同士が余裕を持ってすれ違うことができ、消防車や救急車などの緊急車両が円滑に走行できるようになります。

また、道路の見通しが良くなることで防犯面でもメリットがあります。

<セットバックの方法>

一戸建て住宅用敷地が接している道路のセンターラインから2m離れたところまで、土地の境界線を引き下げます。

たとえば接道が幅員3mの場合、道路のセンターラインは端から1.5mの位置となります。

敷地と道路の境界線から0.5m以上内側に建物を建てることで、建物と道路のセンターラインの間に2m以上のスペースを確保できます。

セットバックした部分には建物はもちろん塀や植栽を設置することもできず、自分の土地でありながら自由に使うことができなくなります。

一戸建てにおけるセットバックの注意点とは

道路の中央線から2m引き下げることが基本ですが、いくつかの例外があります。

例外が適用されることで土地を使える範囲が狭くなり、希望通りの一戸建てが立てられない場合もあります。

セットバックが必要な土地を利用する際は、以下の注意点に留意してください。

<対面が川などの場合>

対面に川・崖・線路など境界線を動かせないものがある場合、対面側の境界線を動かすことは不可能です。

そのため、自分の土地側だけで道路の幅員を確保する必要があります。

たとえば幅員3mの接道の向こう側に川がある場合、こちらの敷地内では1m以上のスペースを確保しなければなりません。

<対面する建物との境界線>

セットバックの基準となる道路のセンターラインは、必ずしも現在の道路の真ん中を通っているとは限りません。

対面する建物がすでに境界線を下げている場合、それに合わせてセンターラインの位置も変動します。

道路や地形の見た目だけで判断せず役所の建築課などに確認することも、重要な注意点のひとつです。

まとめ

一戸建てのセットバックとはどのようなものなのか、知っておくべき基礎知識について解説しました。

セットバックは建物の設計にも大きく関わる項目なので、間取りなどを決める前に必ず確認するようにしましょう。

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平屋と2階建てはどっちが安い?費用相場や比較ポイントまとめ

現在の日本では2階建てを中心とした複数階建てが主流ですが、住みやすさの観点から平屋を希望する世帯も増えています。

マイホームを建てるにあたり、平屋と2階建てのどっちにするか、悩みますよね。

特にどっちが安いか、費用面は大きく気になるポイントではないでしょうか?

この記事では、平屋と2階建てのコスト面の違いや、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

マイホーム購入や設計を検討している方は是非参考にしてください。

平屋と2階建てはどっちが安い?費用相場や比較ポイントまとめ

平屋と2階建てはどっちが安い?費用相場で比較はできる?

平屋と2階建てを建てるにあたり、同じ延べ床面積で検討した場合は平屋のほうが費用相場は高い傾向にあります。

平屋のほうが広い範囲で基礎工事が必要になり、屋根も大きくなるためです。

なかには100万単位で変わってくるケースもありえます。

ただし、同じ土地の広さであれば2階建てのほうが高さがあり、階段なども必要な分、延べ床面積や外壁面積が広くなる傾向にあります。

また、間取りによっても大きく変わるため、一概にどっちが安いという費用相場は出しづらいのです。

そのため、あらゆる要素を総合的に判断して価格を比較していく必要があります。

平屋と2階建てはどっちが安い?メリット・デメリットも合わせて検討してよう

平屋と2階建てのメリット・デメリットも、費用と合わせてチェックしたいポイントです。

両者の大きな違いは、階段の有無でしょう。

平屋の場合はすべての部屋や設備が1階に集まっているので、階段による昇降が必要ありません。

これにより、家事動線が集中しているので効率的に動きやすい、というメリットがあります。

小さい子供がいる家庭や足腰に不安のある年配の方と同居する場合は、階段がないほうが安全面は高まります。

2階建ての場合は、階段の上り下りが発生する動線を踏まえたゾーニングがとても大切です。

また、階段下はデッドスペースとなるため、空いた空間をどのように活かすか、しっかり考える必要があります。

一方、スキップフロアや収納などをはじめとした、空間を活かした住まいにできるのは2階建ての大きなメリットです。

また、2世帯住宅を建てる場合はプライバシーを確保しやすいという点で、平屋より2階建てを選ぶケースが多いです。

このように、デザイン性・利便性・ライフスタイル・家族構成・土地の広さなどを総合的に考えて、2階建てと平屋をしっかり検討しましょう。

まとめ

平屋と2階建ての費用や検討ポイント、メリット・デメリットについてご紹介しました。

費用の比較だけでどっちが安いかという判断は難しく、またどちらが良いかは世帯によってさまざまです。

それぞれの費用や特徴を理解して、信頼できる建築会社とともに納得できる住まいづくりをすすめましょう。

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家族が集うLDK!新築一戸建ての場合はどのくらいの広さがおすすめ?

「新築一戸建てを建てるなら、LDKはできるかぎり広くしたい!」そう思う方は多いのではないでしょうか。

不動産公正取引協議会では、目安となる広さの基準が決められています。

LDKは家のなかでも家族が集う大切な場所であり、それぞれの家庭のライフスタイルによって、必要とする広さが異なるのです。

この記事を読んで、快適で使いやすい広さのLDKを目指しましょう。

家族が集うLDK!新築一戸建ての場合はどのくらいの広さがおすすめ?

新築一戸建てのLDKの役割と指導基準における広さの目安

新築一戸建でもマンションでも、LDKは暮らしの中心となる場所です。

ある程度の広さがあれば、家族みんなが集まっても一人ひとりゆとりを持って過ごすことができますし、開放感や陽当りの良さも確保できます。

したがって、新築一戸建てを建てるなら、リビングは狭いより広いほうが快適に過ごせるといえます。

また、公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会の指導基準では、目安となるLDKの広さが決められています。

居室一つの場合4.5帖、居室が2部屋以上の場合は10帖以上なので、一人暮らしなら4.5帖、二人暮らしなら10帖が目安の広さです。

この指導基準では、住む人数が一人増えるごとに2帖ずつ増えていく計算になるので、三人暮らしでは12帖、四人暮らしでは14帖が目安となります。

しかし、新築一戸建てを建てる際必ずしも指導基準の通りに設計しなくてはならないという訳ではなく、あくまでも目安だということを覚えておきましょう。

新築一戸建てのLDKの広さは生活スタイルに沿った間取りで決定しよう

新築一戸建てのLDKの広さは、敷地面積やライフスタイル、家族の人数などを考慮し決定しましょう。

寝室は快適な睡眠を得るために、キッチンは炊事がしやすいように、子ども部屋は子どもたちが安全に遊べるようにと、各間取りにはそれぞれの役割があり、それに沿うように作られています。

LDKも同様に、リビングでの過ごし方や生活動線、家事動線を意識することがポイントです。

LDKで何をするのか、キッチンからダイニングに行く動線、リビングから各居室に行く動線など考えると、おのずと理想となる広さが見えてくると思います。

また、リビングを広くとったがために、他の部屋が狭くなってしまうということも考えられます。

LDKにはどのくらいの広さを確保するのか、各居室とのバランスも考えながら、ライフスタイルに合った間取りになるよう家族で話し合いましょう。

まとめ

暮らしの中心となるLDKですが、広さだけでなく、家のなかでの動線も意識しながら、みんなが快適に過ごせるような間取りに着目することが大切です。

家族みんなが笑顔で集まれるLDKがある、新築一戸建てが見つかるといいですね。

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落ち着く空間?収納としても利用できる?小上がりのメリットとデメリットとは?

近年、マイホームにおいて注目の高まる小上がりスペース。

家づくりを検討されている方は、一度は耳にしたことのある言葉ではないでしょうか。

小上がりと聞くと、一般的には畳が敷かれた和風の落ち着く空間をイメージする人が多いと思いますが、最近では板張りタイプなど様々な小上がりがあります。

今回は、小上がりとは何なのか、またメリットとデメリットも併せてご紹介します。

落ち着く空間?収納としても利用できる?小上がりのメリットとデメリットとは?

収納も可能?マイホームの落ち着く小上がりとはどんなスペース?

住宅における小上がりとは、リビングの一部に床より一段高く設けられたスペースのことです。

飲食店で一段高い座敷の席があるお店を利用したことがあると思いますが、そちらをイメージするとわかりやすいのではないでしょうか。

これまでの小上がりは畳敷きで和風の落ち着く雰囲気のものが大半でしたが、近年では板張りで洋風なイメージにしている家庭も増えているようです。

また、最近はDIYが流行していますが、中にはホームセンターで木材やマットなどの材料を購入して小上がりを自作したという方もいます。

収納もできるマイホームの落ち着く小上がりのメリットとは?

リビングの一部のスペースに落ち着く空間として作られることが多い小上がりですが、そのメリットをご紹介します。

・収納として利用できる……一段上がっている土台に引き出しなどを付けて収納スペースを確保することができます。

子供のおもちゃや身の回りの品などを収納すればリビングがすっきりと片付けられますね。

・子供の遊び場として利用できる……畳やジョイントマットを敷くことで、小さな子供でも安心して遊ぶスペースができます。

また、床よりも高い位置にあるのでほこりなどのごみが入り込みにくい点も小さな子供のいる家庭ではうれしいですね。

・段差部分に腰を掛けてくつろげる……一段高くなっている部分に腰を掛けてくつろぎ、落ち着くことができます。

足の悪い高齢の方がいる家庭などでは、立ち上がる際の足の負担を軽減することもできます。

収納もできるマイホームの落ち着く小上がりのデメリットとは?

収納や遊び場としての小上がりのメリットはわかりましたが、設置することで生じるデメリットもご紹介します。

・小さな子供には目を配る必要がある……子供の遊び場として利用できるメリットがある一方で、段差がある分落下や転倒などの可能性もあります。

小さな子供を遊ばせる場合は柵などを設置して安全対策をしましょう。

・バリアフリーには向かない……床よりも一段高い小上がりは、家全体をバリアフリーにしたい方や車いすの方がいる家庭には向いていません。

・お掃除ロボットが使えない……お掃除ロボットが使えないので、リビングとは別に小上がりをお掃除する必要があります。

まとめ

小上がりのメリットとデメリットを解説しました。

小上がりの設置を検討している方は自分の生活スタイルをイメージしてみて、収納もうまく使える日常の空間をワンアップさせてみてはいかがでしょうか?

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子育て世帯におすすめ!動線などを考えたマイホームの間取りプランをご紹介!

子育て世帯でマイホームの購入を検討中の方にとって、家事も子育てもしやすい間取りが理想ですよね。

一度マイホームを手にした後は、間取りを変更することはなかなか難しく、間取りづくりに失敗してしまうとそれ以降の生活にストレスなどの影響を与えかねません。

そうならないためにも、今回は子育てしやすく、尚且つ家事もスムーズにこなせる、マイホームにおける間取りプランのアイデアをご紹介します。

子育て世帯におすすめ!動線などを考えたマイホームの間取りプランをご紹介!

子育て世帯におすすめ!マイホームにおける動線を考えた間取り

住宅における動線とは、日常生活の中で建物の中を人が自然に動くときに通る経路のことを言い、家事動線や回遊動線などがあります。

家事に子育てに忙しいお母さんにとって、家事動線の考えられた間取りは時間の無駄を省く大切なポイントとなります。

家事には料理、洗濯、掃除などしなければならないことがたくさんありますが、キッチンや洗面室、掃除道具の収納スペースなどがバラバラでは移動に時間がかかってしまいます。

これらのスペースをできるだけ近くに、尚且つスムーズに移動できる経路で配置できれば時間の無駄を省くことができ、その時間を子育てに使うことができるので、自分の家事のパターンを意識してそれぞれの配置を考えましょう。

また、回遊動線とは家の中を行き止まりなく一周できる動線のことを言います。

回遊動線を取り入れることで、お部屋全体の圧迫感を減らし、各部屋へ行くための経路のパターンを増やし、子供たちが自由に遊べるというメリットが生まれます。

家事動線、回遊動線を意識した間取りは家づくりの重要なポイントとも言えます。

子育ての段階に応じたマイホームにおける間取りづくり

マイホームの間取りを考える際、子供専用の部屋を作る場合がほとんどだと思います。

しかし、子供たちが小さいうちは専用の部屋は特に必要なく、成長するにつれて各自の部屋を与える家庭が多いのではないでしょうか。

子供の成長に合わせた間取りづくりとして、例えば子供が小さいうちは一つの広い部屋をみんなの寝室や遊び場として利用し、将来的にその部屋に間仕切りを作って二つの子供部屋に分割するというアイデアがあります。

また、その部屋は子供たちが独立した後は来客用や趣味の部屋など、別の用途としても使用できるのでおすすめです。

その他のアイデアとしては、リビング階段にして2階の子供部屋に行くにもリビングを通ってしか行けないようにして家族のコミュニケーションを図ったり、シューズインクローゼットを作って、子供の外での遊び道具やベビーカーの収納をできるようにしたりなどがあります。

まとめ

いかがでしたか?

一生に何度も経験することのないマイホームの購入だからこそ、間取りづくりは家族の生活パターンと子供の成長をイメージし、将来を見越した設計にすることが大切です。

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マイホームに憧れのハンモック!ハンモックとは?必要性を検証

ハンモックといえば屋外で使用するものというイメージがありますが、最近は室内でも楽しむ人が増えています。

ハンモックとはどんなものを示すのか、またマイホームにおけるハンモックの必要性や、取り付けた時のメリットやデメリットについてまとめてみました。

マイホームに憧れのハンモック!ハンモックとは?設置方法は?

マイホームに憧れのハンモック!

ハンモックとは、もともと南米のような熱帯地方の先住民が使っていた寝具の一種です。

誕生した当時のハンモックは丈夫な樹皮を網状に編んで作られていましたが、現在は頑丈な麻布や紐を使っている物が多く出回っています。

設置方法には2つのタイプがあり、柱や梁に直接、または壁や天井にアンカーボルトを打ち込んで吊るす方法と、自立式スタンドを使って自立させる方法があります。

アウトドアでハンモックを楽しむ人が増えだしたとともに、より一層のインテリア性を帯びたハンモックが人気を集めるようになり、室内でも設置されるようになりました。

マイホームに憧れのハンモック!その必要性とメリット・デメリット

「マイホームにハンモックを吊るしたい!」と憧れる人は多いですが、本当に憧れだけで設置していいものなのか、その必要性が気になります。

それを判断するためにメリットとデメリットを確認してみましょう。

<メリット>

一番のメリットは、寝転がった時の浮遊感と包み込まれるような安心感があることです。

ふわふわと揺れる心地良さがリラックス効果をもたらし、快適な睡眠を確保できます。

また、ハンモックは通気性が良いので夏場に寝ていても蒸れることがありません。

背中の熱が発散され、こもることがないので寝付きが良くなります。

<デメリット>

一番のデメリットは、ハンモックを設置するスペースの確保が必要となることです。

一般的には高さが1.5mから2m、横幅が3.5mから4m、加えて揺れ幅が左右に1mずつくらいのスペースが必要です。

しかもこれは最低限のスペースなので、ハンモックに揺られてゆったりと過ごしたい場合にはもう少し余裕が必要になります。

また、通気性の良さに加え、熱を効率的に逃がす素材で作られているため、暑い時期は快適に過ごせますが、寒い時期に使用する場合には寒さ対策を万全にしなければ、寒くて眠れないということになってしまいます。

まとめ

ハンモックの由来は南米の先住民が使っていた寝具で、現在ではデザイン性の優れた室内用のハンモックも多数販売されています。

メリットとしてはその使い心地の良さから得られるリラックス効果があること、デメリットとしては設置場所にそれなりの広さが必要となることです。

単なる憧れだけではなく、ご自身のライフスタイルに合わせてハンモックの必要性を判断しましょう。

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住宅のスペースを有効活用!大注目のファミリークローゼットとは?!

最近の新築住宅の傾向として、間取りに生活動線を意識したものが増えています。

生活動線を意識した間取りは家事がしやすく、時短にもなるため生活がよりよいものとなります。

この記事では、住宅のスペースを有効活躍できると噂のファミリークローゼットについて特集しました!

ぜひ、ご参考になさってください。

住宅のスペースを有効活用!ファミリークローゼットとは?

住宅のスペースを有効活用!

まず、「ファミリークローゼット」とは、その名の通り家族全員の衣類を同じスペースにおく収納の形です。

家族全員分の衣類となるので、住宅の一部に広いスペースが必要ですが、その分各部屋の間取りを広くすることができます。

ファミリークローゼットの設置場所によっては、洗濯物を干してから家族分の衣類の収納をまとめてできて家事が効率的です。

また、同じスペースで着替えなども行えるため時短にもなります。

ファミリークローゼットは、「ウォークインクローゼット」と「ウォークスルークローゼット」の2種類に分けられます。

それぞれメリット・デメリットがありますが、ここでは概要のみご説明いたします。

<ウォークインクローゼットとは?>

「ウォークインクローゼット」は、出入り口が一つで個室のようになっている収納スペースです。

収納力が高くなり、広さによっては衣類だけではなくカバンや帽子などの小物も置ければ片付けも楽です。

<ウォークスルークローゼットとは?>

「ウォークスルークローゼット」は、出入り口が二つありとても風通しがよい収納スペースです。

人が通るため、ウォークインクローゼットよりは収納力が落ちますが、より効率的な動線を作ることができます。

住宅のスペースを有効活用!ファミリークローゼットのメリット・デメリット

ここでは住宅内にファミリークローゼットを設ける具体的なメリット・デメリットをご紹介します!

<メリット>

ファミリークローゼットのメリットは、やはり家事の効率化ができることでしょう。

家族の衣類が同じスペースにあれば、洗濯物を各部屋に配る必要がなくなり、一度に片づけられます。

また、洗面脱衣所の近くに設置をすれば、外出の際の着替えも楽で時短になります。

住宅にファミリークローゼットを設けると、個々の部屋は広くなるため用途に合わせてスペースを有効活用できます。

<デメリット>

ファミリークローゼットのデメリットは、家族全員分の衣類を収納するための広いスペースが必要になることです。

また、着替えや衣類の収納を家族と一緒にすることを嫌がるお子さんもいます。

特に女の子の場合は成長し思春期になることを考え、鍵をかけられるようにする配慮も必要です。

そして、洗面脱衣所の近くに設置した場合、便利な半面湿気もこもりやすいため、換気を行うなどカビやダニの対策が必要です。

まとめ

最近は共働き世帯が多いため、家事の効率化や時短を求める声は増えています。

住宅の新しい間取りであるファミリークローゼットもその有効な手段の一つです。

マイホームの間取りや収納にお悩みでしたら、検討してみませんか?

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